2025年度サポチル関東臨床セミナーのご案内
テーマ:「事例検討から学ぶ子どもの心理臨床 —こころの痛みに向き合うために—」
子どもたちの心の痛みに向き合うために支援者である私たちはどのようなまなざしを持てばよいでしょうか。
事例検討を軸に据えて、子どもの心理臨床の経験を深めていきます。
スケジュール(講師敬称略):
事例検討を軸に据えて、子どもの心理臨床の経験を深めていきます。
いずれも 日曜13 時~ 17 時( 12 月のみ 13 時~ 17 時 30 分 )
4/27 支援者のまなざしが持つ機能 —乳幼児観察の視点
講師:脇谷順子
6/22 学ぶことと — まなざし —スクールカウンセリングの現場で
講師:小笠原貴史
8/24 分からなさへの まなざし —支援者のこころの痛みと麻痺
講師:吉沢伸一
10/26 生と死を見つめる まなざし —小児病棟での経験
講師:鈴木誠
12/21 【オープンセミナー】 *単回受講可 脳の発達と まなざし
講師:筒井亮太 指定討論:松本拓真・村田朱美
2/22 セラピーの内と外を見つめる まなざし —児童養護施設における実践
講師:鵜飼奈津子
開催形式:オンライン
定員:60名
対象者:臨床心理士、公認心理師、医師、それに準ずる専門家、大学院生・研修生
受講料:40,000円
申込締切:2025年2月28日
★お申し込みはこちらからも→https://x.gd/bfI63
★お問い合わせは、kanto-rinsemi@sacp.jpまで。
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2025年度サポチル関東主催研修グループのご案内
サポチル関東では、次年度は次の3つの通年小グループ研修を新たに開講します!
・子どもの精神分析的セラピーGSV(スーパーヴァイザー:小笠原貴史)
・初学者向けワークディスカッション(ファシリテーター:中岡裕美)
・発達ワークディスカッション(ファシリテーター:村田朱美)
※GSVはハイブリッド開催、初学者向けおよび発達ワークディスカッションは、会場開催およびオンライン開催です。
また、こちらも例年好評を頂いている研修グループです。いずれもオンライン開催です。
・スクールカウンセリングGSV(スーパーヴァイザー:鈴木誠)
・クライン講読セミナー(講師:福本修)
詳細は、添付PDFおよびHPのお知らせをご覧下さい。
それぞれの趣旨や対象、文献、日程など詳しく掲載しております。
早々に定員に達するグループも例年ございますので、どうぞお早めにお申し込み下さい。
★HPお知らせ: https://sacp.jp/2024/12/19/7576/
★︎申込URL : https://forms.gle/z8k8uJNht36XzPdN6
★締切り : 2025年2月28日(金)
★お問い合わせは、kanto-kenshu@sacp.jpまで
少人数の体験を通した学びの場へ、ぜひご参加をお待ちしております。
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