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自殺とメディア/SNSを考える -安全に「死にたい」が表現できる 社会を目指して-

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 1月9日
  • 読了時間: 1分

研修主催団体: 対人支援職向け団体Assemble

研修内容:

【自殺とメディア/SNSを考える -安全に「死にたい」が表現できる 社会を目指して-】


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◎本研修会について◎

近年、SNSでは自殺を題材とした漫画の拡散や、有名歌手による自殺をテーマとした楽曲の発表などが見られるようになりました。

自殺を題材としたコンテンツや表現活動は、支援職である私たちが想像する以上に、「死にたい」という思いを一度でも抱いた人々にとって身近な存在であり、人生を乗り越える上で重要な役割の一端を担っているように感じられます。

しかし、メディアやSNSにおける自殺の表現には繊細な要素も含みます。
今、私たち支援職には、安全な自殺表現のあり方について検討を重ねることが求められています。

そこで今回は、自殺とメディアの研究に取り組んできた高橋あすみ先生をお招きし、「死にたい」を安全に表現できる社会の実現について、共に考える機会としたいと思います。



◎概要◎

日時:

2025/2/11(火・祝)13:00-15:00(録画視聴期間2/18~3/4迄)

料金:

当日参加&録画視聴チケット 1800円

対象:

対人支援職(福祉/教育/心理等)や当該領域を学ぶ学生で守秘義務が守れる方

場所:zoom

申込締切:2/4(火)


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